“ 2016年 Flea market 巡り ”

 

    

 

[  2016' Loppis  , Kirpputori & Flea market めぐり  ]

 

 

10年以上にわたり毎年、スウェーデンを中心にフィンランド、デンマークの“蚤の市”を

たくさん回ってきました。お店で販売する作品・商品やディスプレーのアイテムを買付る

ことは もちろんですが、見る・話す・聞くだけでも とっても楽しい時間です。時にはまったく

何も見つからなかったり、寂しいマーケットもありますが、意外な場所であったり、ビックリ

するような掘り出し物(Kuriosa)に出会ったりすることもあるので、時間を見つけてはお気

に入りの場所を探すこと お薦めです。

 

※シーズンは5月から9月の夏が良いですが、屋内も合わせれば冬場でも案外毎週どこか

で開かれています。

そんな蚤の市めぐり、2016年に回った一部のロケーションをご紹介します。

北欧に行かれる お客様で“蚤の市めぐり”をご計画のお客様は、実店舗へお越し頂けましたら、

出来る限り詳しくお薦めの蚤の市をご紹介ご案内させて頂きますので どうぞお気軽に timesへ♪

そして蚤の市トーク?!をしましょう!

 

 

      


      


      


      


      


      

 

 

P.S. 業者、知人・友人、レンタカーなど車の手配が出来なくても、ほぼ何処へでも行けます!

(時間がかかってしまう場合もありますが・・)。

のんびり、時間に余裕持って地方や郊外を電車やバスで巡るのもいいですよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[ 2015' Early summer @ Sweden ]

 

 

2015年6月、スウェーデン王室の結婚セレモニーが行われました。

 

 

2015年6月、本格的な夏のシーズンを迎える夏至のまえにスウェーデン王室のフィリップ王子と元モデル

ソフィアさんの結婚式と記念パレードがストックホルムの市街地で行われました。両人ともそれはそれは

素敵なカップルでスウェーデン国民はもちろんのこと、スウェーデンを訪れている世界中の人々から温かい

祝福をうけていました。


 

そんな素敵なカップルも この日を迎えるまでにたくさんの苦悩を乗り越えてきました。この結婚に今だ反対の方々も

いるようですが大多数のスウェーデン国民は歓迎、そしてソフィア夫人の生き方、力強さに感銘を受ける人も多い

のです。実際にパレードを見た私も、美しいだけではなく、凛とした強さも感じました。

 

そしてフィリップ王子は国王の長男でありながら王位継承順位では、先に生まれた長女ビクトリア王太子、

そのお嬢様エステル王女につぐ第三位、このあたりも日本とは違いますね。


 

ちなみにパレードが行われたのは、ガムラスタン(旧市街地)の王宮からGallerian、NKエヌコーデパートなどが

たちならぶ中心街、Hamngatanには祝福する物凄い人々であふれていました。

もちろん一番の人気ポジション王宮前は スゴイ人出で、パレードは夕方5時30分からのスタートなのに

お昼には陣取り合戦が激しいことになっていました。

※私たちはNKデパート正門まえで一時間まえから最前列を確保、陣取りました。




この日ばかりは 市内の商店もお祭りハッピー気分、

「あなたたちは本当にラッキーな日に来たわ、こんな日は一生に何度もないからね」

と、ロイヤルディを心から楽しんでいる雰囲気。

その分、本来営業しているはずのお店も休業している場合も多く、

お目当てのお店に行けないこともあったのですが

クラシカルなパレード、幸せいっぱいのプリンセスとプリンスの姿を見る事ができ、

わたしたちもとても幸せな気分になりました。









[ July .2014 Scandinavia ]










  

  
2014年夏、今夏の北欧は天候の定まらないグズついた日が多く日本の梅雨のように降ったりやんだりの日々。それでも、たまの晴れ間や天気の良い一日は、空気の乾いたスッキリとした爽やかな北欧の夏。そんな日は地方の小さな街へ行くのが楽しいです。

そこにはのんびりとした日常と自然、そしてLoppisやKirpputori、フリーマーケットを楽しむ人々でいっぱい。





  

  

北欧の夏は大小さまざまなFlea Market(蚤の市)が、そこらかしこで行われています。年に一度のビッグイベントから毎週末開かれるローカルな催しまでその規模はまちまちですが、カフェありレストランあり公園ありで皆さん思い思いの楽しみかたをしています。そして大きなマーケットには日本からもたくさんのバイヤーたちが訪れ、朝一番の競争!?は激しいですね♪
もし夏の北欧を訪れる機会があったら、ちょっと足をのばして地方のマーケット、蚤の市を楽しむのもいいですね。



  

  


またガラス製品作りが盛んな北欧は、地方都市へいくとガラス細工を見学させてくれる工房もあり、それはとても勉強になります。





  

  


そして一日の締めはやっぱりサウナ。フィンランドでは、ほぼどのホテルもサウナはあります。おもしろいのは普通のお家にも一軒に一個、集合住宅などもだいたいが地下などにあるのです。だから日本の銭湯と同じように公共のサウナ(だれでも入場料を払えば入れる)というのは、どんどん減るいっぽうのようです。
そんなヘルシンキ市内でもハカニエミのそばにあるパブリックサウナは、外観も素敵!なんといっても居心地がとても良いのです。この日も地元っ子に観光客、みんなノンビリ過ごす姿がとても印象的でした♪

※スウェーデンも一部のホテルでサウナがある場合がありますが、少ないです。

















[ 2013年秋のスウェーデン南部 ]




    
2013年の晩秋、デンマークを対岸に眺めるスウェーデン南部の街、マルメ、ルンド、ヨーテボリ、ボラスなどを回った日々です。



南部国境の街“Malmo マルメ”の郊外に宿をとり、南西沿岸部を回ったのですが、その拠点となったお宿はとてもユニークで、家族的なもてなし、扱いにとても居心地の良い日々を過ごす事が出来ました。マルメの駅からはバスで20分くらいなので歩くのは無理ですが、滞在中は自転車を安くお借り出来たので、紅葉の気持ち良い街並みを楽しむには最高です。




  

  


教会でシスターとして務めるかたわら、絵描きとしても活動するちょっとファンキーな奥様と旅好きでその奥さんのマネージメントをする旦那さんご夫妻で営む民宿的な宿、看板もなくお部屋は2つほど。リビング、バスは自由、朝食もお手軽。。。
夜、帰宅が遅くなると周辺は住宅街で何にもないので不便は不便。だけどそんな普通がとても良く、次回もここかな!と。









マルメから3時間ほど電車で上がったヨーテボリとそこから1時間くらいのボラスなども行ったのですが、なかなか良い成果を上げることが出来ず、アンティークショーにて追い込みの買付けでした。

  
  

そのアンティークショーは地方での年一回のイベントってこともあるのか、すごい盛況!そして僕が一番若い!?って思うほどお客さんの年齢が高い。ストックホルムなのどショーも確かに年齢層は高いけど、みんな元気なのです。








[ 移動の車中にて ]
電車で3~4時間なんて移動は良くあることで、まったく気にならないのですがチケットを買う時に“サイレントエリア”なるものを発見したので試しに購入して乗車してみました。
席はまったく普通なのですが、物音がほとんどしない!また普通はあたりまえの携帯を使用する人やおしゃべりもいない。もちろん小さなお子様もいない。飲食はOKみたいなのですが、みんな静かぁに食べるのです。おやすみになりたい時やお疲れの時は良いですね!ただ僕の場合、隣の席の少し太ったおば様の寝息が気になりましたけど。。。
ちなみに価格は普通の座席指定料金と同じなのでそんなに高くないです。

  







  

  
[ Kaj Franck Teema展 ]
マルメとは対岸の街、電車で30分も行けばコペンハーゲン。そのコペンのデザインミュージアムでカイ・フランクのTEEMA展が12月まで開催されていたので、もちろん行ってきました。
しかし、以前ヘルシンキで行われたKaj Franck生誕100周年記念展を観ていたので、今回のTEEMA展はかなり物足りないものでした。ただ常設であるデンマークデザインの数々は何度見ても勉強になるし、併設のミュージアムショップを見れば今の流行り!?がわかり面白ったです。




[ デンマークデザインの数々 ]
  

  

  













[ July .2013 Sweden ]





  

梅雨明けしたばかりの蒸し暑い日本を抜けだし2013年の夏に向かったのはスウェーデンの北部、Jamtland(イェムトランド)。ここJamtlandは“Stor湖(ストゥール)”、その名も“大きな湖”を中心に河川が入り組んだ自然豊かな地です。家屋もスウェーデン伝統のカラーである“あか茶”(フォールン レッド)ペイントがされていることが多く、このフォールンレッドはお隣のダーラナ県で産出される染料から作られたそうですが、自然の厳しい地域で木造家屋を守るために最もすぐれた染料でようです。また最初はビックリしましたが、この地区で愛されるELK(エルク)を玄関や屋根に飾ったお家も少なくありません。



   

   


今回お世話になったのは、Jamtlandの県庁所在地“エステルスンド”から車で30分ほど北部に上がったOla & Tinaさんご夫妻のお家。ひょんなことから知り合ったOlaさんご夫妻、貴重な夏休み時期の突然の訪問にも快く受け入れてくれました。訪問日はあいにく小雨まじりの天候で肌寒く、“スカッと晴れた夏の日”とはいかなかったですが、ときおり照らす陽射しが木々の影を大地に作り、それはそれで素敵でした。
そして逆に寒くなった夜は、薪ストーブの火を囲みながらお酒を飲みゲームをしたりと、この地ならでの楽しみかたも出来て良かったです♪








   


イェムトランド県のシンボルマークにはヘラジカが中央に描かれていて、駅や庁舎など主要な建物で旗を見る事ができます。そしてヘラジカの角を使った民芸品も多く、今でも離れには猟で仕留めたヘラジカをさばく納屋があるお家もあり、ヘラジカが身近な動物であることが良くわかりました。

エステルスンド市から北へ上がったこの地区では、お家とお家のが離れていて、村を歩いていてもめったに人に会わないです。普段は街で生活しサマーハウスとして利用している方々も多いようですね。














  



そして翌朝は早起きして村の散歩です。可愛いワンちゃんに先導され、木のゲートをくぐり川を渡って森へ入って行くと、そこらかしこに可愛い実をつけたブルーベリーやキノコが生えていました~~。キノコはちょっとおっかないので食べませんでしたが、ブルーベリーは美味しく頂きました♪




[ 郵便事情 ]


  


お家とお家が離れているのでマンションのように集合ポストになっているんですね。そして右端の黄色のポストは投函発送用、合理的に出来ています。















[ Feb .2012 Stockholm ]




「今日は、なんとなく良い一日になりそう♪」
  

  



2012年春(といっても2月) ストックホルムへ行ったわけですが、やっぱり寒くてドンヨリの日々~。ANTIK SHOWやら馴染みのコレクターやらお店やら周る日々でしたが、1日すばらしく良い天気の日がありました~。
(といっても、午後にはまたドンヨリでしたが・・・)



こんな日は、お気に入りの場所へデート!?です。ストックホルム在住のお友達に無理言って一日付き合って頂きました。向かった先は冬の間、閉園していたユールゴーデンのローゼンダールガーデンです。


Rosendal in Djurgarden


  

夏季はハウスも外も人でいっぱいになるローゼンダールガーデンも、さすがにこの時期は外での飲食が難しいため、人は少なめです。


ここはストックホルムの中心地からトラムやバスで10分程度ですし、ノンビリと歩いて行くことも出来ます。なのに喧騒とは別世界のオーガニックガーデン!また何と言ってもSLUSSENから出ているボートで行くのが素敵、ちょっとした旅です。(ここに来ている事自体、旅ですが)

そんなガーデンは広い敷地にいろんなお花や野菜が育てられていて、地元の方々が犬の散歩やらカップルで散歩しているのを良く見ます。そして一番の楽しみはお食事!この日は3種類のランチがありましたが、私はスープのセットをチョイス。ちょいスパイシーなカレー風味のお豆と野菜のスープ、それにパンがついたシンプルなセットですが、その味は抜群~~!!量もちょうど良いし、優しいのにしっかりとした味がある。何をたべてもハズれはナイと思いますが、やっぱりスープ料理はお薦めです♪敷地にはジャムやチョコレートなどを販売するショップもあり、お時間に余裕があるときは絶対お薦めな場所です。




ANTIK MASSAN


  

  
そして今回の目的の一つ、ANTIK SHOWです。毎回そうなのですが、今回もご年配のお客さんが多く、みな楽しそうにお好みの品を物色しておりました。
こちらはガツガツ歩き回り、落ち着きがナイのですが、ゆっくりのんびりとお気に入りを品定めする地元の方々の姿は、なんだかとても羨ましく、自身がちょっと恥ずかしく感じたSHOWでもありました。


     2012.2 ストックホルムにて













[ April .2012 Sweden ]




※セーデルマルムにある丘の夕暮れ
  

  

2012年の4月中旬のスウェーデンはおそろしく天候が変化する日々で、到着した翌日の夜からは大雪になり、明け方にはかなりの積雪。まさか4月の半ばでこの雪とは・・・。ただそのおかげで、雪が上がった夕方のお気に入りの公園は、とってもナイスヴューに!ここらに設置されているベンチは、“この方向から眺めれば一番良い景色!”と言うことを考えられ角度を変えてある。
また「おぉ、ここの景色いいななぁ~」と思うところには、人通りが少なくても何気にベンチが設置されていて、このあたりがなんともニクぃ~。

そしてストックホルム滞在中のお宿はいつもここ。階段は何となく洒落た雰囲気を漂わせているんですが、なかは民家か!?と思うような共同リビング&キッチンに狭い部屋と、なんとも落ち着くのです。。。

ここを拠点に西へ東へと慌ただしくも楽しく勉強する一週間でした。




※Skoveのはずれで行われたANTIK SHOW
  

  




[ April 2012, Finland ]

※Riitta先生愛用のミシン
  

  




※早朝のヘルシンキ、人がいない街も不思議だけど気持ち良いです。
フィンランドではビンテージファブリックの先生“Riittaリータ”さんにお会いして、いろいろ教えていただいたり相談にしたり。またとっても貴重なvintage marimekkoを紹介してくれたり、ファブリックには関係ないParekori(かご)についての話をしてくれたりと楽しいひととき。そしてこの時、日本のアニメやファッションが好きなお弟子さんも同席していたりして面白かった。

そしてそしてちょうどこの時期、年に2回のクレージーディSTOCKMANN。早朝の静けさとは裏腹にオープン後は、人人人の波でも物凄いことに。ヘルシンキ以外のSTOCKMANNでも各地同時開催でなんだかお祭りなフィンランド4月半ばでした。


  





      2012.4. Sweden & Finlandにて








[ 2011年秋、のどかなスウェーデン。]





夏は、あんなに賑やかだったUpsala郊外の川辺も、10月初頭ともなるとひっそり静まり返っています。おまけに平日は、どのお店も閉まっています、つまりまた閉まっている時に行ってしまった・・・。
そしてさらにさらに平日は、バスさえ運行しない・・・。勉強に買い付け、いろんな経験が出来て幸せです。※ここにはハンドクラフトの品々を勉強しに来ます。

※なんとなくですが、夏の空より澄んで高く感じました。思い込みかな!?
おかげで行き帰りは、ゆっくりゆっくり最寄りのバス停を目指し、雄大な?景色を楽しみながら歩くことが出来ました・・・。しかし両側、先を見るとちょっとウンザリしなくもないです、天気はめちゃんこ良いですけどね。タクシーなら3,000円ほどで駅まで行ってくれる。けど、バスから見る景色や街は、タクシーから見るそれとは違うような気がするのです。
(単純に経費節約かな・・・)
  

  





ふぅ、やっとUpsala行きのバス停に到着です。しかし、バスも1時間に1~2本。待ちです。





2011年初秋、ストックホルム滞在中にお気に入りの場所まで足をのばしました。そこはウプサラから郊外へ20分ほどいったところにある小さな集落“ULVA”です。夏は川で泳いだりイチゴ狩りを楽しんだり、ガーデンレストランで食事を楽しむ人たちで賑やかです。私はその集落にある小さなハンドクラフトのお店やアンティークショップ、ガラス工房などを見て回るのが好きで、慌ただしい旅程の中、時間をつくっては通います。とくにスゴイ物があるわけでも安いわけでもナイと思いますが、あの雰囲気が好きなんだと思います。UPSALAの中心街も素敵な街並みですが、時間があれば「ちょっと足をのばす♪」ことをお薦めする所です。(行くなら夏です!)




↑こちらはUPSALAの中心街、川べりからウプサラ大聖堂を望む。













[ 2011年 夏休み!?]







  


この夏むかったのは、ウプサラ大学を中心として“学生の街”として発展していったUPSALA(ウプサラ)の郊外、バスで20~30分ほど北へあがったUlva(ウルバ)です。豊かな自然の中に、のんびりとした空気がながれる“こじんまりとした集落”がありました。イチゴ狩りで人気のエリアですが、個性的なハンドクラフトのお店や外での食事が気持ち良いカフェなどがあり、
何もしない!?にはお薦めのエリアです。

2011.7.Ulva Kvarnにて
どこの国にもある、ゆっくりと時間が流れるところ。
ゆっくり!?では、ないのかも知れませんね。あたりまえな、そして自然な流れなのかも知れません。北欧諸国では、都心部から少し郊外へ向かうだけでそんな日常に出会います。コペンやストックホルム、ヘルシンキなど主要都市はいくら北欧といえど、それなりに人は多いですし、さまざまな国の人々(人種)に出会う観光商業都市の雰囲気もあります。

※今、北欧諸国で問題になっている移民流入の影響も、端々に感じます。


 







    

    
川辺にひろがる旧市街地には高台にある大聖堂を中心に小さな雑貨屋さんやギャラリー、落ち着いたカフェなどがあり、のんびりと一日を過ごすことが出来ます。



ヘルシンキからバスで約1時間ほどのPorvooポルボーは、フィンランドで2番目に古い町。その名はスウェーデン語のBorgaを語源とし“川の要塞”の意味をもっているそうです。

その名のとおり川沿いに広がる街並みは、木造家屋と石畳が調和がとれていて小さいながら雰囲気のあるとても素敵なところです。


なんでもないコーヒー屋さんの看板。お店の外観や内装はとくに洒落ているわけでも、作りがスゴイわけでもないですが、なんだか良い感じです。(屋台みたいなお店でしたからね・・・)
“小さなことを丁寧にしている”、そんな気がしました。


        2011.7. Porvoo ポルヴォーにて 











[ March.11.2011 in Sweden ]

  

  
[ 3月12日、現地新聞 ]

2011年3月11日、その日本観測史上最大の震災が起きた日、私はストックホルム市街地から少し外れた小さなホテルにいました。現地時間では早朝7、8時ころでしょうか。おそらく朝食を食べていた頃であろうと思います。その時点ではまったく知る由もなく朝食の後、部屋にもどり近くのPOSTIから、日本へ荷物を送る準備をしていました。



地下鉄で一駅のPOSTIへ行き「日本へ荷物を送りたいのだけど」と言うと、「さっき日本をBIG TSUNAMIがヒットしたよ!」と係員が言います。「???」なにを言っているのだろう!?何!?TSUNAMI?半信半疑ながら本当に!?と聞き返すと「3~4時間前だよ」と。場所は?と聞くと「TOKYO!」。・・・・。一応、確認で日本の自宅へ電話すると繋がらない。そしてお店、実家、友人と電話しても誰も繋がらない・・・・・。ホントに!?
あわててホテルへ戻ると、いたって平常!?「TVをつけて!」と言ってつけてもワイドショーみたいなものをやってる。「インターネットを見せて!!」と立ち上げると、そこには大きな津波が押し寄せ、街を飲み込んでいく姿や災をあげて燃えるコンビナートの映像が飛び込んできました。

私ごとで大変恐縮ですが最初の情報では、“ヒットポイントは東京!”と言うクレジットだったのでツナミは、少なくとも住んでいる、またお店のある神奈川県下にも及んでいるだろうとパニック状態でした。“ここではなかなか情報が入らない”と思い大きなホテルへ、そして日本大使館へ向かいました。大使館でもインターホンごしの対応で、一生懸命に話をしてくれるのだけど、思うように情報が入らない。このころになってやっと日本からの電話を受け取ることが出来ました。朝のPOSTIから1時間半から2時間後くらいでしょうか。そして、震源地は仙台沖で神奈川県下は大きな揺れ、電話回線、鉄道などはパニックになっているけど、何とか無事ですと。しかし、東北地方の被害は尋常ではないと・・・・。





東北地区の被害は心配だけど、まだ妻と連絡が取れていない!こちらからは何度電話やメールをしても繋がらないので、日本国内でもいろいろお願いして連絡、探してもらう。その後さらに1時間くらいでしょうか、直接ではないですがやっと妻の無事が確認出来、すごく安心しホッとしたのを憶えています。
(その日は、鉄道の混乱で職場で皆と一夜を過ごしたそうです。)


私の家族には震災による被害はなかったのですが、お客様、友人、知人の中には被災地にお住まいの方々が多く見えます。
被災地の皆さまには、本当に心よりお見舞い申し上げます。そして、一日も早く温かい日常を取り戻すことが出来ますようお祈りいたします。
times(タイムズ)で出来る事、本当に本当に微力ですが日々考え行動します。また、今回の震災の経験を記録に留めておくことで今の気持ちを、ずっと忘れないようにそしてこれからの生活・仕事にに活かしていきます。

2011.3.16












[ CHINA POWER・・・ 2010年、北京空港にて ]



いかにして向き合うか?

2010年は夏、秋と二度にわたり中国系エアーラインで北欧に向かった。経由地は北京、外に出たワケではないので中国をちょっとかすめただけ。しかし、そのちょっと触れただけでも今のチャイナパワーを感じることが出来た。今までにも、中国の人には海外何処の国にいっても会ったし日本国内にいても出会いはあった。でもあきらかに今までの中国とは違う。そしてこれから、しばらくは中国の成長にともなうパワー・威圧と向き合わなくてはいけない。できることなら、あまり関わりたくない・・・・。   しかし、そんなワケにもいかないかな!?



















[ 2008年初夏、ARABIA 夏の陣 ]




北欧の初夏はとっても過し易い!緑豊かで空気も美味しい♪やはり天候にもバランスって存在するのでしょうか!?寒く長い冬の夜が明けたあとの“ご褒美!?”

日本も美しい四季の移り変わりと引き換えに、ジメッと蒸し暑い梅雨時が存在します。そして地球上には、さまざまな気象条件の中で暮らす国の人々がいます。すべての国に行った事がナイので、ハッキリいえませんが(もちろん、行った事がない国のほうが多い・・・。)人間ってのは(動物もですね!)、その気候気象条件に合わせて暮らしていく知恵と人体メカニズムがあると思います。熱い国は熱いなりの家屋や食事があり、寒い国は寒いなりの暮らしの知恵が働く・・・。

ここ、北欧フィンランドで生まれたARABIAの製品にも、長い夜や日常の食卓を楽しむための工夫や自然・環境を大切に思う気持ちがこめられています。その製品のほとんどが飽きの来ないシンプルな作りとなっています。

誰が言ったか「日常ほど大切なものなナイ!」そんな感じです。
で、こちらはムーミンさん♪






今年は、値上がりにミィの廃盤、そしてNEWの登場!ミムラ姉さん大人気にスニフもお化粧直し!?と、話題つきないのでございます。マグカップが一個3500円と、決して安くないこのシリーズ。でも、そそるんですよねぇ~。ハマルと抜け出せないARABIAムーミンワールド!まだ、ハマッていない方々も一度、体験入門はいかがですか!?使って便利、飾って可愛い大人の楽しみです♪

そんな、2008サマーARABIAの陣でござました。











[ 2007年冬、ヘルシンキ(ごはんの話)]

フィンランドで食事と言えば!?   ・・・。うーん、「コレだ!」という食事していません・・・。北の地方の郷土料理といえばトナカイ料理などが有名みたいですが、残念ながら食べたことないです。また、カフェはいたるところにあり、コーヒーにケーキやパンを食べている光景を良く見ます。

「えっ、見ます!?」ということは、そう、私自信が洒落たカフェやレストランで食事した経験がないのです・・・。寂しい限りの旅をいつもしているワケですが・・・。
そんな私にも得意料理がありましたぁ!別に私が作っているわけではありませんが、マイフェイバリットです。それはそれは美味しい魚フライです♪フライと言つても小麦粉をつけバターでササッと炒め、焼をつけるといった感じです。




大きな鉄板の前には、ちょっとイカツイお兄さん。しかし、職人技がみせる手さばきはバターのみの味付けとは思えない美味しさを作りだします!!!魚の種類はワカサギと言ってよいでしょう!ただ正式なフィンランド語の調理名はわかりません。行列の出来る屋台を見つけ、それにつられて並んだらこの料理でした。それからは、もうやみつきです!!!
(これは有名なニシン料理ですね♪)


    

大盛り、普通盛りがあり写真は普通盛り確か5ユーロ。一人分としては、まったく量的には問題ありません!お腹一杯です。調理場のうしろはテーブルとイスがあって、中でも食事をすることも出来、安くて美味しいお食事処の出来上がりです♪テイクアウトで袋いっぱいに買っている“おばちゃん”や“おいちゃん”もたくさんいました!
(テイクアウトとは言わないですね!To go !ですね)











[ 2007年、デンマーク交通事情 自転車編part2 ]





なにやら派手な荷車!?が付いた自転車を発見!!
近くによって見ると







これは!?中に小さなイスがあるではないですか!イスを買物?違います!ここに人が乗るのです!このBOXは子供用の自転車キャリアカートなのです!このハデハデカートはそんなに大きくないですが、中には余裕で子供3人は乗れる豪華馬車のようなマシーンもあります。

デンマークでは自転車用道路が、しっかり整備されている街が多くこのような大きな荷車カートを付けても余裕で走れるのです!そしてこのカート、子供を乗せるのみならず、大きなお買物・作業道具の運搬・宅配荷物の運搬などなど・・・あらゆる事に大活躍なのです!十分な容量はちょっとした3輪自動車なみの働きです。自動車がとっても高いデンマークでは、このカート付き自転車が大切な交通手段の足となっています。よって、それはとても丈夫に作られているし、個性的なデザインもチラホラで日本やアジア諸国の自転車事情を知るにつれちょっと羨ましくなったりするものでした。

こちらはちょっとお上品な、幌付き幌付きマシーン♪





ちょっとファンキーな使い方!?沢山の作業道具がむき出しで・・・。持ち主のお姉さんも、ちとファンキーな方でした・・・。




PS:デンマークでは自国ブランドの車がないので、輸入車に頼るしかない為、沢山の自動車関係の税がかけられ、一台あたりの価格は日本で買う場合の2倍ほどします。カローラあたりでも200万から250万円と聞いています。そんなところも自転車の活躍場面が広がった要因の一つでもあります。もちろん、環境や安全面に配慮した政策が十分にあった上ですが!よって中途半端は存在になってしまった原動付き自転車(いわゆる原チャリ)はほとんど見ません!



モット近づくと、どうやら広告宣伝をしていました♪













[ 2007年、デンマーク宿泊事情 ]





デンマークは正直言って物価が高いです。「物価が高い」と言う言い方は、あまり表現としては良くないですね!なぜならデンマーク国民にとっては物の価格にに対してライフケアサービスの価格がほぼ無料と言ってよいのですから。(税制・システムの違いですね)日本と比べてという意味では分かりやすいのでココでは単に物の価格でご紹介します。

旅行者にとって大切な項目のひとつに“宿”があります。旅の思い出の大半もここで決まるのではないでしょうか?はっきり言ってデンマークのホテルは「高い!」です。コペン中央駅周辺に、たくさんのホテルがありますが☆クラスのシングル、シャワー・トイレ共同で一泊一万円くらいです。もちろんハイ、ローシーズンで多少違いますがホテルに泊まるなら一万円は覚悟したほうが良いでしょう!ただし、サービスは大変気持ち良い所が多いと思います。過剰なサービスは一切ないですが、綺麗に清掃は行き届いているし、スタッフも親切な方が多いです。安心感はとてもありますね。

また、長く同じところに滞在して安くしたいなら“B&B”(ベッド&ブレックファーストがあります。私が問合せしたところは一週間で2万円ちょっとでした。そこはシンプルな作りに共同キッチンがあり綺麗でしたが「一週間以上だよ」と言われ同じ場所には長く居られないので断念しましたが、いろんなタイプがあるのでお気に入りのB&Bを見つけると家族同然のもてなしを受けられ、短期もぜんぜんOKな所もあるので、より深くデンマークを知るならB&Bではないでしょうか?



  



写真は私がよく利用するホテルです。コペンではないですが、ココもやはり450DKK(一万くらい)はします。部屋シングルで狭く、トイレ・シャワーは共同ですが何だか落ち着くのです!朝のチェックアウト時以外はフロントに人はいないので、用があるときはTVインターホンで話すのですがこれがまた大変なのです。でもダメな英語でも必死に伝えようとすると通じるもので、そんな事も楽しかったりします♪


      


デンマークはB&B、トイレ・シャワー共同のホテルからSASのような立派なホテル、そしてデザイナーズホテルなどいろんなタイプのホテル・宿が楽しめます。残念ながら私が泊まるのは安いホテルばかりですが(高級ホテルはロビー見学・・)個人的感想としては、適度な距離感と安全性を感じるサービスが多いのではないでしょうか?次回はお気に入りのB&Bを見つけようと思うデンマークのホテル事情でした。



    


ラディソンSAS & デザイナーズHOTEL“FOX”









[ デンマーク交通事情 自転車編 part 1 ]





デンマークでの買付けを行うにあたり、交通事情の把握はとても大切な事です。もちろん、デンマークに限らず何処の国へ旅したとしても食事と同様に交通機関を乗りこなすかどうかで旅の楽しさは、まったく違うものになるのではないでしょうか?


デンマークの交通手段で、とても重要な役割を果たすのが“自転車”です。
なぜならここデンマークでは、自転車は車・オートバイとほぼ同格の扱いをされ交通ルールは車と同じと言っても言い過ぎではないでしょう!市民はもちろん旅行者にとっても大切な足となり、日本の感覚では最初は戸惑う事ばかりですが、慣れてしまえば、こんなに安くて便利な乗り物はないのです!


もっとも重要かつ明確なルールは、車が一方に向って走る車線があるのと同じように自転車も車と同じ右側の一方通行です。ブルーの専用道路があるところは分かりやすいですが、ブルーレーンがない所でも車と同じ方向へ走り、逆に行きたい時は反対車線へ行き走るか下りて押し歩きするのです。車が入れない歩行者道路も基本は乗り入れ禁止です!


そんな“自転車大国デンマーク”は特急電車の中には専用置場があるし、コペン中心部には無料レンタル自転車もあるのです。(ちょっとハデで恥ずかしいケド)そして、郵便屋さんの自転車はとっても素敵♪シンプルながら剛健な作りの自転車に専用バッグが取り付けられ、まさに機能的マシーン化しています。色合いもとっても大人っぽくて、ちょっと羨ましいくらいです。




  

  



まだまだ、自転車についてはご紹介したい事がいっぱい!次回は一般市民が良く使っている楽しい自転車の数々をご紹介したいと思います。











[ 2006年、北欧ウィンドーショッピング編 ]





北欧諸国は物価が高く(消費税20%~25%が含まれる)、可愛い雑貨など見つけても「ちょっとお財布と相談!」と躊躇してしまう事が多い私です。(皆がそうだとは思いませんが・・・)しかし、見ているだけで楽しいディスプレイや商品陳列のお店が多く、購入しなくてもお腹一杯になることが出来きて、考え方によっては、安上がりに楽しむ事ができる国々です。そんな街並みな見つけた「ちょっと惹かれるウィンドーのご紹介♪


   




ヘルシンキ、ストックホルム、コペンなど主要な都市はコンパクトにお買物エリアがまとまっていて、アメリカなどに比べるととても回りやすい街です。もちろん、ちょっと郊外へ電車、バスで出かければ思わぬ発見や出会いもありますが歩いて回るだけでも素敵なショッピング(ウィンドー)が楽しめます。







もし、街並みに慣れたら自転車を借りる事をお薦めします♪もうそれだけで行動範囲は2倍3倍、いや10倍くらいに広がります!自転車で走りやすいエリアと坂が多くてちょっと大変なエリアもありますが、素敵な景色や建物の中を風を受けて走るはとっても爽快、おススメ度120%です。レンタサイクルはホテルで借りれる場合が多いですし、自転車屋さんでも貸してくれる所もあります。



   


また、自転車を歩きながら押して歩くのも小さなお店を発見したり、道行く人々を見るのも楽しいです。また、日曜や土曜はお休みのお店が多いので (と言いますか、日曜はほぼ休みです!)それこそウィンドーショッピングが楽しいです♪そこで気になったお店をチェック&メモして、次の日出かけるとか・・・。

ちょっとだけ、気になったウィンドーをご紹介したウィンドーショッピング編でした。



PS:ちなみに上の写真3点が本屋さんで下3点が雑貨&日用品のお店です。












[ 2006年初冬、ストックホルム中央駅前広場 ]


“水の都、ストックホルム!”て聞くと、それはそれは美しい港と綺麗な街並に洒落たカップル!?を想像しますが そこは一国の首都、いろんな表情を見せます。






これは駅前広場で行われる“ワンメイク大会!”いわゆるスノーボードでパイプの上を滑り技を競い合うスノーボード競技です!日本でも横乗り系愛好家には人気の高いスポーツ、場所はセントラルステーション横の広場!大手百貨店やショッピングモールなどが並ぶストックホルムいちの繁華街です!日本で言えば新宿南口フラッグス前!?といった感じです。






(どことなくスウェーデンっぽい!のです・・・。)




やはりと言いますか当然なのか!?若者中心の集まりです。ファッションもストリート系!もっともスウェーデンは、もともとストリートファッションに関しては北欧諸国では一番お盛んな国で世界的に勢いのあるH&Mも、ココ発祥でございます。(2008年秋には日本進出!)またアウトドア系ホグロフスやアメリカ進出のWeSCなんてのもあります。ココんちはアディダスとコラボもロス出店の際、やってたりもしてなかなか“うるさい”のです。


北欧はホッこりスローなイメージがありがちですが、どっこいいろんな表情があるのです!の巻きでした。